歩く時に考えていること
そして、歩く時に考えていることは、将来のことです。音楽を聴くことなく、「将来自分はどうなりたいのか」「どうしたら、一人でも多くの人を笑顔にすることができるのか」といった未来のことを想像します。
私たちは、何をするにも頭の中が考え事でいっぱいです。現在のことで頭の中が埋め尽くされています。将来のことをしっかりと考えることで生きる意味を見出し、現在の自分を見つめ直すことができます。自分の未来が明確になれば、今自分が何をしなくてはいけないかがわかり行動が変わります。将来を考える時間をつくることが大事です。
歩き方や歩く時に考えていることも全て歩かなくては意味がないです。まずは、歩く習慣をつけることが大切だと思います。人間は、面倒なことが嫌いですぐ楽な方楽な方に進みがちです。将来の自分のために今何が出来るのかをしっかりと考え将来のために行動する。そしたら、今なにをやらなくてはいけないのかがわかってきます。
なにをやるにも全て将来の自分を構成する大切な要素になります。
歩き方
歩く重要性は、昨日のブログで上げました。
今日は、歩く時にしていることや考えていることを話したいと思います。
まず、歩く時にしていることは、ゴミ拾いです。
人間が全員絶対に道にゴミが落ちていることを一回は見たことがあると思います。ほぼ、全員が拾わないと思います。それが、普通です。私は、人がしないことを率先して行なっていきたいと思っています。
ゴミを拾わない理由として、二つあると思います。一つは、ゴミを入れる袋がない。もう一つは、ゴミを拾う時にトングや手袋を持っていない。この二つだけでも、持っていれば誰でも拾うことができます。しかし、ゴミに気づき「拾わなくちゃ」と思う考えがないとこの発想まで辿り着きません。
まずは、ゴミの存在に気づき、拾わなくてはいけないと思う感情になることが大切です。「誰かがやるだろう」という考えを捨てて、自らが周りのために行動することで、将来の自分を必ず大きな人間に育てることができます。
周りがいなくては、生きていけない。一人一人が助け合いながら生活しています。感謝を忘れてはいけません。
私にとって、ただ歩くだけは、もったいないと思っています。人のためになにができかを常に考える必要があります。
自転車が壊れていなかったら、この行動に辿り着かなかったので、壊れてよかったと心から感じています。不運が起こったとき、必ず気づきを与えてくれます。その気づきを迷わずに行動に移せるようになってほしいと思います。
少し、長くなってしまったので、明日は、歩く時に考えていることを話したいと思います。
歩く意味
夏から秋を通り越して冬に入ったような寒さが続きますが、変わらず家から駅までの往復20分歩くことを続けている。3ヶ月程前に自転車が壊れて、歩き始めたが、とてもいい習慣だと思っている。
今まで、歩くことが嫌いだった。近くのコンビニ行くにもチャリだし、歩ける距離をバスに乗っていくこともあった。
まず、歩くことは健康にいいことというのは、当たり前のことである。具体的には、生活習慣病予防、便秘解消、ストレス解消、骨を強くするといったことが改善されます。
活動量と死亡率の関係では、身体活動量が多い方が死亡リスクを下げることができるとされています。
成人の一日の平均歩数は、男性で6794歩、女性で5942歩と言われていて、男性で9000歩、女性で8500歩が理想の歩数とされています。
1分間に100歩程歩くと言われているので、今よりも20分程多く歩くことが望ましいです。
(引用:https://heisei-ikai.or.jp/column/walking/)
普段の生活する中での20分程のウォーキングが大切だとわかります。
長くなるので、今日はここまでにします。明日は、自分が歩く時に意識していることや自分にとって歩く重要性を伝えたいと思います。
即レス 即行動
今までの人生においてあまり気にしてこなかったことは、すぐレスポンスして、すぐ行動することです。これは、社会人において大切なことで信用にも関わってきます。
相手から質問してきたにも関わらず、返信した後に全然メールが来なかったら、あまりいい思いはしないと思います。メールに気づいたら、すぐ返信する癖をつけたいと思います。
そして、即行動は、本当に大切なことで、最近までめんどくさがりで、言われたことを後回しにすることが多かった。結局、やるのならいつやっても同じなので、すぐ行動することを心がけています。考えてから行動するよりも、まずは行動する。当たり前のことではあるが、その当たり前を確実に正確にこなすことで、信用に繋がると思
う。
信用は、積み重ねることで信頼に変わります。信頼されるためにも、小さな行動に意味を持ち、目的意識をしっかりと明確化することが大事になってきます。
日々の生活の改善 昼寝について
試験が終わり5日が経った。
入社まであと5ヶ月、そして卒論を始めていかなくてはいけないにも関わらず、何にもない日は昼寝をしてしまう生活がすこし続く。
昼寝は、良くない印象を持ちがちですが、メリットはあります。昼寝には夜の睡眠の3倍の効果があることがわかってきています。
記憶力、集中力、想像力をアップさせる効果があります。また、心臓病や高血圧などのリスクを低下させる働きもあります。
昼寝は、怠け者の象徴ではなく、今は、多くの大企業で取り入れられている欠かせない人間の行動の一つになってくるのではないかと考えています。
しかし、メリットもあれば、デメリットもあります。先程、病気のリスクを下げると話しましたが、それはいい昼寝をした人のみです。1時間以上の昼寝は、逆に病気のリスクを高めてしまいます。
いい昼寝の効果的な時間は、15〜30分と言われています。昼寝は、長くやりすぎてはいけません。特に、1時間や2時間寝てしまうと、夜眠れなくなったり、生活リズムが崩れてホルモンのバランスがおかしくなってしまう危険性があります。
引用(https://reistenza.com/intersting/nap-effect.html)
昨日までの自分は、平気で1時間、2時間寝てしまっていたので、今日から切り替えて毎日の生活を改善していきたいと思います。
みんながみんな完璧では無いと思います。自分の過ちを認めて、その過ちを知って変えようと思い行動することがとても大切だと思います。
「私たちのように未完成な人間に、何もかも完璧にこなせるわけがない。私たちにできるのは、その時その時の妥協点を探ることである」
マハトマ・ガンジー
これからについて
入社まであと5ヶ月程、できることをやることが大切。
主に接客をメインでやるからには、全ての層との共通点をなるべく多く増やす必要がある。
漫画が好きな人もいれば、サーフィンが好きな人もいる。たくさんの趣味を持った人たちと接するためには、多くのことを経験して話題を作っていくことが大事になってくる。
この5ヶ月の間にまだ経験していないことをたくさん経験して周りとの共通点を増やしていく。そうすれば、自然と会話が増え、お客様に気に入られることができると思っている。
何事にも準備が大切。
将来の出来事がわかっているのなら、いま何をしなくてはいけないかがわかる。ただ淡々とその出来事を待つだけでは意味がないと思う。
やるべきことを考えて行動していくことで、将来の自分の力に必ずなる。
今の自分は将来の自分をつくる。
しっかりと準備をして、偏見を持つことなく、多くのことに挑戦して経験値を上げていきたい。
宅建試験について
10/17(日)
資格試験があった。6月から勉強を初めていたが、合格点にはいかなかった。努力はしてきたつもりだったが、まだまだ努力が足りなかったことが証明された。
「その場しのぎの努力は努力じゃない」
「ラッキな成功は成功じゃない」
たまたま受かっても結局身についてない自分に気づいていたので、もう一年しっかりと勉強できることに喜びを感じている。
自分は、その場しのぎの努力をしていたことがわかり、より深く勉強して人に教えられるくらいの実力を身につけたいと強く思った。
言い訳に聞こえるかもしれないが、受からなくて良かったと思っている。受かってしまうことで、身に付いていない知識に対する学びを止めてしまう気がした。これから、不動産会社に勤める時に必ず必要になってくるのが、「宅地建物取引士資格」である。
ただ、資格に合格しても意味ないと思う。自分自身の勉強時間350時間程だったが、もっとできると思っている。
ラッキーな合格よりも確実な合格をするためにもまた来年に向けてしっかりとした努力を継続していきたい。
神様が与えてくれた試練までにも及ばないただ単の自分の努力不足である。こんな壁は、ジャンプをすれば乗り越えられる低い壁。
深い学びを自分の実力に変えて成功するための材料を増やしていきたい。