たけしのブログ

自分の思いを言葉で伝える

自分を見つめる

今は、自分を見つめる大切な時間である。仕事が忙しくなる前にしっかりと自分の過去を振り返り、今後どうしていきたいかを明確にすることが大切だと学んだ。

多くの過去エピソードがある中で、自分の弱みを理解して、その原因を深掘りしていくと、共通点がいくつか見えてくる。その共通点が過去の自分である。

そして、将来、どうなりたいかをしっかりと明確化することも大切。なりたい自分は、たくさんいるから、その共通点も探す必要がある。

最後に、今、現在は、過去の自分にならないように努力し、将来のなりたい姿になるために今何をしなくてはいけないかを自問自答し続けることで、その姿に近づいていくと思う。

何事も準備が非常に大切で、将来の準備を今から始めることで、人生を豊かにすることができる。過去の深掘り、将来像の確認をこれから行っていきたい。

弱い立場の人間を大切にする

バイトをしていると新人さんに対しての教育がまだ徹底してないように思える。どんなに忙しいからといって、教育を疎かにしてはいけない。

新人さんは、一番弱い立場であり、わからないことも多い。積極的にコミュニケーションをとって、楽しいバイトと思ってもらうことがとっても重要だと思う。

私が心がけていることは、名前で呼ぶこと。日本人は、特に名前で呼ばない。とにかく、下の名前で呼ぶか、ほとんどの人は名前も呼ばずに手招きか目線などで指示をする。名前で呼ぶことによって、親近感が湧きやすい。そして、コミュニケーションの量が増えると考えています。

弱い立場の人間は、とにかく褒める、そして、聞いてあげて肯定的な言葉を伝えてあげる必要がある。悩みを聞いてあげて、それに対してアドバイスをしてあげる。

同じ立場、そして、上司や先輩とばかり話すのではなく、新人さんを大切にすることは、働いている人全員が明るく元気になることに繋がる。

周りの立場にしっかりとたち、気を配ることができれば、気づけることも多いと思う。社会に出てからも継続していきたい。

人が求める数 それがあなたの価値になる

武井壮の言葉である。

自分のことばかり考える人生から人のために考える人生に変える必要があることを学んだ。

自分の価値は自分ではどうしてもはかれない。自分のために行う行動は、限界があります。全ては、人が求める数によって決まる。

人から求められることでそれに答えようと頑張る、努力する。そして、成長できる。だれかの夢になることで覚悟が決まる。

何事も全て当てはまることである。生きる上で大事なことなるので、ちょっとしたことやそこまで周りにとって影響がないことでも、相手が求めるならやってあげる精神がとても必要である。

感謝

もうすぐ、社会人になるにあたって、今までお世話になった人たちが思い出されることが多くなってきました。

大学生もいわば、学生といわれることから、子供だと思います。そこから、社会人になると大人へと変わっていきますが、大きな転換点に差し掛かろうとしています。

子供のころ、お世話になった人にしっかりとお礼をしなくてはいけないと実感しています。

過去への感謝です。

そして、今生きる上で欠かせないのも、感謝です。日々日常が過ぎていく中で多くの感謝が生まれています。その感謝全てに「ありがとうございます」と言えているかといわれると自信はありませんが、心がけるようにしています。何気ない感謝は、相手に幸せと喜びを与えることができると思います。

現在の感謝です。

最後に、働く職場が決まり、これから多くの時間をともにしていく場所、そして、これから出会う全ての人に感謝したい。自分という人間と関わりを持ってもらえるだけで嬉しい限りです。多くの人の支えで生きていることを忘れずに、感謝し続けていきたい。

未来への感謝です。

マインドフルネス やり方

(引用:https://youtu.be/MjG1mbxENwM

昨日と同じ引用を用いて話していきます。

マインドフルネスのやり方で一番一般的なのが、瞑想です。瞑想するときのポイントとして、ただ目を閉じて座っているだけではダメで、呼吸に意識を向けることが大切です。

考え事をするのではなく、呼吸を意識することで、今この瞬間を生きている実感を掴むことができます。

しかし、瞑想は、ハードルが高いと思う人でも、ウォーキングや食事、家事といった行動をその行動だけに集中して行うことができれば、瞑想と同じ効果を得ることができます。

瞑想の際に、必ず気が散ってしまい、雑念が入ると思います。実際、自分も3ヶ月くらい継続して毎日行なっていますが、どんなに呼吸を意識していても雑念は、あります。この雑念が入ったとしても、すぐに呼吸に意識を戻すことによって、脳が鍛えられます。

そして、普段の行動でよくしてしまいがちな、「〇〇しながら、〇〇する」行動も脳にとって良くないことが分かっています。これをマルチタスクと言います。逆に一つのことに集中して行動することをシングルタスクと言います。マルチタスクをやめて、シングルタスクを増やしていくことで、脳が疲れにくく、マインドフルネスの感覚を掴むことができます。

少し長くなってしまいましたが、マインドフルネスとは、主に瞑想のことで、瞑想することによって得られる効果は、たくさんあることを感じてもらえたと思います。実践するかしないかは、自由ですが、今後の将来が大きく変わることは間違い無いでしょう。

マインドフルネス 瞑想 効果

集中力がなく、悩んでいる人はいませんか?

マインドフルネスを活用することによって集中力だけではなく、色々な効果が向上します。

私もマインドフルネスを実践していて、朝起きてからと夜寝る前に必ず5分瞑想しています。また、前回やった歩き方でも、音楽を聴くことなく、歩くことに集中することもマインドフルネスということができます。瞑想だけでなく、多くの行動を意識的に行うことが大事になってきます。

具体的に話していきます。

まず、マインドフルネスとは、「気づき」という意味で、自分の状態をしっかりと気づけていることを指します。テレビを見ながら、ごはんを食べる行為は、無意識的にごはんを食べているので、よくない行為です。意識的に物事を行えるようにすることが大切である。

先程、色々な効果と言いましたが、一つは、集中力でした。まだまだたくさんあります。

・頭が良くなる

・記憶力の向上

・メンタル安定

・ポジティブになる

・免疫力の向上

・コミュニケーション能力の向上

・ダイエット効果

このように多くのメリットが存在しています。

マインドフルネスを実践すると、過去や未来に囚われることなく、「今この瞬間」を生きることができます。人間は、想像力豊かなので常に頭の中で考え方をしているため、だんだんと脳や心が蝕(むしば)まれてきます。

(引用:https://youtu.be/MjG1mbxENwM

明日は、マインドフルネスのやり方について話していきます。

将来の不安について

あと、半年で社会人を迎えますが、将来の不安は誰しもあると思います。自分もあります。どんなに意識高く将来のしたいことを語っていてもちょっとした不安はあります。

働いてみないとわからないことは、たくさんあるし、自分ができると思っていたことができない可能性があると思います。

不安を感じたら、立ち止まって、自分の現在地をしっかりと確認することが大切だと感じる。将来の理想は誰しもが持っているが、その理想を叶えるために頑張ろうと努力すると不安に陥ると思う。不安のまま仕事をしてもつまらないし、辛いだけだ。

その時に、しっかりと自分の現在地を把握して、本来の自分、ありのままの自分を確認することで、理想とのギャップを感じずに済む。

不安を感じたら、今の自分が何をしたいのかを自問自答して、ありのままの自分になること。自分のしたいことをしようと思う。