たけしのブログ

自分の思いを言葉で伝える

マインドフルネス やり方

(引用:https://youtu.be/MjG1mbxENwM

昨日と同じ引用を用いて話していきます。

マインドフルネスのやり方で一番一般的なのが、瞑想です。瞑想するときのポイントとして、ただ目を閉じて座っているだけではダメで、呼吸に意識を向けることが大切です。

考え事をするのではなく、呼吸を意識することで、今この瞬間を生きている実感を掴むことができます。

しかし、瞑想は、ハードルが高いと思う人でも、ウォーキングや食事、家事といった行動をその行動だけに集中して行うことができれば、瞑想と同じ効果を得ることができます。

瞑想の際に、必ず気が散ってしまい、雑念が入ると思います。実際、自分も3ヶ月くらい継続して毎日行なっていますが、どんなに呼吸を意識していても雑念は、あります。この雑念が入ったとしても、すぐに呼吸に意識を戻すことによって、脳が鍛えられます。

そして、普段の行動でよくしてしまいがちな、「〇〇しながら、〇〇する」行動も脳にとって良くないことが分かっています。これをマルチタスクと言います。逆に一つのことに集中して行動することをシングルタスクと言います。マルチタスクをやめて、シングルタスクを増やしていくことで、脳が疲れにくく、マインドフルネスの感覚を掴むことができます。

少し長くなってしまいましたが、マインドフルネスとは、主に瞑想のことで、瞑想することによって得られる効果は、たくさんあることを感じてもらえたと思います。実践するかしないかは、自由ですが、今後の将来が大きく変わることは間違い無いでしょう。