たけしのブログ

自分の思いを言葉で伝える

歩き方

歩く重要性は、昨日のブログで上げました。

今日は、歩く時にしていることや考えていることを話したいと思います。

まず、歩く時にしていることは、ゴミ拾いです。

人間が全員絶対に道にゴミが落ちていることを一回は見たことがあると思います。ほぼ、全員が拾わないと思います。それが、普通です。私は、人がしないことを率先して行なっていきたいと思っています。

ゴミを拾わない理由として、二つあると思います。一つは、ゴミを入れる袋がない。もう一つは、ゴミを拾う時にトングや手袋を持っていない。この二つだけでも、持っていれば誰でも拾うことができます。しかし、ゴミに気づき「拾わなくちゃ」と思う考えがないとこの発想まで辿り着きません。

まずは、ゴミの存在に気づき、拾わなくてはいけないと思う感情になることが大切です。「誰かがやるだろう」という考えを捨てて、自らが周りのために行動することで、将来の自分を必ず大きな人間に育てることができます。

周りがいなくては、生きていけない。一人一人が助け合いながら生活しています。感謝を忘れてはいけません。

私にとって、ただ歩くだけは、もったいないと思っています。人のためになにができかを常に考える必要があります。

自転車が壊れていなかったら、この行動に辿り着かなかったので、壊れてよかったと心から感じています。不運が起こったとき、必ず気づきを与えてくれます。その気づきを迷わずに行動に移せるようになってほしいと思います。

少し、長くなってしまったので、明日は、歩く時に考えていることを話したいと思います。