たけしのブログ

自分の思いを言葉で伝える

日々の生活の改善 昼寝について

試験が終わり5日が経った。

入社まであと5ヶ月、そして卒論を始めていかなくてはいけないにも関わらず、何にもない日は昼寝をしてしまう生活がすこし続く。

 

昼寝は、良くない印象を持ちがちですが、メリットはあります。昼寝には夜の睡眠の3倍の効果があることがわかってきています。

記憶力、集中力、想像力をアップさせる効果があります。また、心臓病や高血圧などのリスクを低下させる働きもあります。

昼寝は、怠け者の象徴ではなく、今は、多くの大企業で取り入れられている欠かせない人間の行動の一つになってくるのではないかと考えています。

しかし、メリットもあれば、デメリットもあります。先程、病気のリスクを下げると話しましたが、それはいい昼寝をした人のみです。1時間以上の昼寝は、逆に病気のリスクを高めてしまいます。

いい昼寝の効果的な時間は、15〜30分と言われています。昼寝は、長くやりすぎてはいけません。特に、1時間や2時間寝てしまうと、夜眠れなくなったり、生活リズムが崩れてホルモンのバランスがおかしくなってしまう危険性があります。

引用(https://reistenza.com/intersting/nap-effect.html

 

昨日までの自分は、平気で1時間、2時間寝てしまっていたので、今日から切り替えて毎日の生活を改善していきたいと思います。

みんながみんな完璧では無いと思います。自分の過ちを認めて、その過ちを知って変えようと思い行動することがとても大切だと思います。

 

「私たちのように未完成な人間に、何もかも完璧にこなせるわけがない。私たちにできるのは、その時その時の妥協点を探ることである」
マハトマ・ガンジー