宅建試験について
10/17(日)
資格試験があった。6月から勉強を初めていたが、合格点にはいかなかった。努力はしてきたつもりだったが、まだまだ努力が足りなかったことが証明された。
「その場しのぎの努力は努力じゃない」
「ラッキな成功は成功じゃない」
たまたま受かっても結局身についてない自分に気づいていたので、もう一年しっかりと勉強できることに喜びを感じている。
自分は、その場しのぎの努力をしていたことがわかり、より深く勉強して人に教えられるくらいの実力を身につけたいと強く思った。
言い訳に聞こえるかもしれないが、受からなくて良かったと思っている。受かってしまうことで、身に付いていない知識に対する学びを止めてしまう気がした。これから、不動産会社に勤める時に必ず必要になってくるのが、「宅地建物取引士資格」である。
ただ、資格に合格しても意味ないと思う。自分自身の勉強時間350時間程だったが、もっとできると思っている。
ラッキーな合格よりも確実な合格をするためにもまた来年に向けてしっかりとした努力を継続していきたい。
神様が与えてくれた試練までにも及ばないただ単の自分の努力不足である。こんな壁は、ジャンプをすれば乗り越えられる低い壁。
深い学びを自分の実力に変えて成功するための材料を増やしていきたい。